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					役職の試験制度で年功序列型組織を改革する  |  
					2008/06/10 - 06:30  |  
					現在でも年功序列型の組織や会社が多々あると思う。 
 
確かに年を重ねる事で経験を積み、多くの人はそれなりに実力を付け役職にふさわしい方の場合が多い。 
 
ただし、必ずしもそうでは無い事は事実だ。 
 
この人は役職が付いているけど、責任感はないし、言っている事は一貫性が無いし、下の者にはやたら威張るくせに上の立場の人の前では大人しくなる。 
 
こんな人っていると思う。 
 
こういう役職に適さない人が上に居ると組織や会社の成長を妨げる要因になる。 
 
また、有能な人にチャンスが与えられず、場合によってはその人は組織を離れようとするだろう。 
 
この前、ある所で良い話を聞いた。 
 
役職の責任や役割を明確にして、その役職にいる人が機能しているかを判断すると言うのはどうか?という内容だった。 
 
とても良い案だと思う。 
 
会社などが役職を与える時の判断になるし、 
役職を与えられた人がやらなければならない事や責任が明確になる。 
 
また、下に属する人は役職を与えられるには自分に何が必要かが分かる事になり、上を目指す為の目標になる。 
 
そこで、役職を試験制度にする案を考えた。 
 
定期的に試験を行い希望する役職に適する人を選出する。 
 
現在、役職が付いている人は自分の責任を再確認する事が出来る。 
また、現在の位置を維持する為に更なる努力もするだろう。 
もちろん努力をしない人は適さない人材となる。 
 
役職を目指している人は定期的にチャンスが与えられるので自己啓発の促進につながる。 
 
全ての人が役職は貰えないと思うので、現在、役職付きの人と無い人が入れ替わる可能性も大きい。 
 
会社から見れば役職に適さない人に手当てを払わなくて済み無駄な経費が減り、優秀な人に有効に報酬を与える事が出来る。 
 
現在の年功序列型組織を改革したいと考えている方へ是非ご考察をお勧めします。 
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