9月2日は宝くじの日らしい。 
 
そこで「宝くじの日記念 全国自治宝くじ」が発売されている。 
 
1枚500円の販売で、1等2億5千万円が3本。 
 
1枚の価格が高いなぁって思っていたら、発売枚数が1,000万枚と少ないとのこと。 
 
ちなみに「オータムジャンボ宝くじ」は1枚300円で、発売枚数が1億3,000万枚。 
 
1等は3億3,000万円が13本。 
 
 
 
単純に発売枚数に対する1等の本数の割合を比較してみると 
 
「宝くじの日記念宝くじ」は、 
1 ÷ 10000000 = 0.0000003 
 
「オータムジャンボ宝くじ」は、 
13 ÷ 130000000 = 0.0000001 
 
まあ、3倍なので1枚500円はお得なのかな? 
 
 
 
ちなみに、全ての宝くじが販売された場合の当選金額の合計の割合は次の通り。 
 
「宝くじの日記念宝くじ」は、 
(当選金額の合計)25億円 ÷(販売額計)50億円 = 50% 
 
「オータムジャンボ宝くじ」は、 
(当選金額の合計)約181億円 ÷(販売額計)390億円 = 46.5% 
 
こちらも「宝くじの日記念宝くじ」の方が当選金額の割合が多いね。 
 
まあ、売り切れた場合だけどね。 
 
 
 
けど、どちらも宝くじのサンプルを見ると、組が2桁で、番号が6桁なんだよなぁ。 
 
当選確率は同じっぽい・・・。 
 
(´(ェ)`) 
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