「PDCAサイクル」とは情報技術の専門用語ではなく色々な分野で使われている言葉です。
大雑把に言うと、
計画したものを実施し結果を改善した上で次の計画を考える事を繰り返し向上を目指して行く事です。
次の段階を1つのサイクルとしている為、PDCAサイクルと呼ばれています。
P(PLAN)計画
D(DO)実施
C(CHECK)確認
A(ACTION)改善
次の様にPDCAサイクルを繰り返して行く事で、段々と実施して行く内容の質が良くなって行きます。
P(計画)→D(実施)→C(確認)→A(改善)→P(計画)→D(実施)→C(確認)→A(改善)→P(計画)→...
今回の開発に当てはめると次の様になります。
P.設計・開発
D.運用
C.動作確認
A.改善点の特定
イケダ的システム開発では1つのサイクルを小規模なもので繰り返しバージョンアップをして行きます。 |