ある雑誌の記事に聴導犬について書かれていた。
聴導犬とは耳の不自由な人の変わりに耳となって手助けしてくれる犬のこと。
警報機がなっている事を教えたり。
子供の泣き声を教えたり。
電話の音やタイマー、目覚ましの音などを教えたり。
病院などの待合室の呼び鈴などを教えたり。
様々な役割がある。
この聴導犬を必要としている人って結構多いと思う。
けど、国内に現在14頭しか居ないらしい。
耳が不自由だと言うことを困っていると言う風に認識しづらいので、一般の人にあまり認知されていないかららしい。
現在、音を利用したサービスで生活が便利になっているけど、逆を言えば音が聞こえないと言うことは便利なサービスを利用できないだけではなく、不便になりえる可能性もある。
もっと聴覚障害者について認識する必要があるのでは?
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