昨年末、麻生総理が景気対策を行っている中、3年後に消費税を増税するとの発言をした。
正直、何で今こんな事言うんだろう?って思った。
だって、増税は国民のみんなが嫌がる事だし、景気対策を行っている状況だと、
「今、税金で景気対策に沢山お金を使うから、3年後に景気が回復した時にその分を取り返させてね。」
って思われて内閣支持率低下をはじめ、国民から批判を買うのは当然だと思っていた。
でも、なんとなく今思うと麻生総理は、
「3年後に消費税を上げるから、今、色々物を買っていた方が得だよ!」
って言いたかったのかなぁ?って思っている。
で、景気を刺激したかったのかな?
もしそうなら、ポイントは消費税増税ではなくて景気対策だなぁって思う。
ちょっと分かり辛かったんじゃない?
もう少し分かりやすく国民のみんなに伝えていれば、定額給付金を始めとする景気対策もやり易かったのでは?
まあ、予想だけどね。 |