ポストに高齢者向け宅配弁当サービスのちらしが入っていた。
サービス内容は栄養バランスのとれたお弁当を宅配するという内容。
イケダが気になったのは次のポイント。
1.毎回手渡しで届ける
2.お客様の噛む力が弱っていたら刻み食やおかゆにできる
3.安否確認をし、もしもの時は予め聞いていた緊急連絡先に連絡をしてくれる
特に3.は良いと思う。
毎回決められた時間に知っている人が来てくれるというのは不安を和らげるし、離れた場所で暮らしている家族も安心できる。
こういうサービスに税金から医療福祉の補助とかを与えて、サービスの向上(※1)とサービス提供者の安定(※2)を保証する事って出来ないのかなぁ?
※1 例えば料金の一部を負担する事で高齢者の負担を減らすとか
※2 一定の給料を保障する事でサービス内容とサービス提供者の労力のバランスを保つとか
厚生労働省や社会保険庁は年金問題や医療制度とかの問題をウヤムヤにしているけど、まともな医療福祉の提供を期待します。 |