システム開発の工程(段取り)を決めます。
情報処理技術者の教科書では次の様になっているのかな?
1.要件定義
2.システム設計
3.外部設計
4.内部設計
5.プログラミング
6.テスト
7.リリース
8.運用
この工程は各開発現場毎に呼び方や数など結構違うようです。
逆に言えば厳密に上記の様な工程で行う必要は無く、規模や環境,開発するターゲット等で呼び方や工程の粒度を変えても問題がありません。
というか変えないと難しいと思う。
イケダ的システム開発は以下の工程で行います。
1.概要設計
2.詳細設計
3.プログラミング
4.テスト
5.リリース
6.運用
基本的にはある程度小さな規模で開発して行って、あとはPDCAサイクルみたいに繰り返してバージョンアップして行きます。
「PDCAサイクル」は別の機会に紹介したいと思います。 |