今回から詳細設計を作成します。
詳細設計では以下の内容を定義し実際にプログラムが作れる様な状態にします。
1.機能
システムで行う事が出来る機能を定義します。
◇作成物
・機能定義
2.データ要素
機能が扱うデータを定義します。
◇作成物
・データ関連図
・データベース定義(テーブル,インデックス等)
・データベース作成スクリプト
3.ページ設計(プログラム設計)
機能を構成するページ(プログラム)、またそれらの動作を定義します。
※今回はプログラムをページと呼ぶ事にします。
◇作成物
・ページ構成
・ページ詳細設計
とりあえずこの程度です。
今気づいたけどイケダ的システム開発だと情報処理技術者試験は合格できないね・・・。
ゴメンナサイ。 |